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バーベキュー中止の理由
バリアフリーなレクレーション可能な無いのが問題


先週、予定地の舞洲に行ってきました。
後回しになって申しわけありません。
現地に準備等で行ってきました。

基本的な問題点が見つかりました。
舞洲バーベキュー場の車いすトイレが狭くて
電動車いすでは使用が難しいことがわかりました。
(ちなみによく見かけるスズキの電動車いすだと全長が110cmで
足先まで入れると実質120cmぐらいです。駆動輪回転でも150cmの空間は
最低必要です。セニアカータイプだと300cmの空間が必要なのです)
今後はバリアフリーになった施設を探して
新しくレクレーションを考えたいと思います。
障害者団体として基本的な間違いをして
申し訳ありませんでした。


※障害者差別解消法は民間施設にはあまりやくにたちません。
民間は努力義務だからです。強制力があるのは公共施設や公共機関のみなのです。社会福祉法人も民間です。
街角にたくさんあるファーストフード店などもバリアフリートイレがあるのはごく少数です。

どのぐらいのスペースがあると電動車いすでトイレが可能
なのか調べてきました。
大阪府下のイオンショッピングセンターに取材に行ってきました。

このトイレでは縦横約195cmのスペースがありました。
このぐらいあれば普通の電動車いすなら可能だと思われます。
以下に写真を載せます。



















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